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高温強度・破壊力学合同シンポジウム-第55回高温強度シンポジウム-第18回破壊力学シンポジウム-

高温強度部門委員会では,これまでに54回の「高温強度シンポジウム」を開催し,その間,我が国の高温強度に関する科学と技術研究の上で大きな貢献を果たして参りました。また,破壊力学部門委員会では,2年に1回のペースでこれまでに17回の「破壊力学シンポジウム」を開催し,その間,機器の設計,維持管理,破損解析から新材料の開発に至るまでの幅広い分野で,科学技術の発展に貢献して参りました。
本年度は,ともに材料の強度,破壊現象,機器の健全性評価を研究対象とする両部門委員会が連携し,「高温強度・破壊力学合同シンポジウム」を開催することとなりました。

主 催

日本材料学会

協 賛

資源・素材学会ほか

開催日

2017年12月7日(木)~9日(土)

会 場

くまもと県民交流館パレア(〒860-0808 熊本県熊本市中央区手取本町8-9)

講演分野

1.耐熱材料,および,耐熱・耐環境部材の変形と強度
2.ミクロ組織と強度特性
3.応力,ひずみの非弾性解析と工学・工業的応用
4.高温疲労,寿命・余寿命評価
5.損傷の検出技術と解析予測
6.高温における新試験・評価技術
7.リスクベース設計・保守技術
8。破壊および破壊じん性
9.疲労き裂進展
10.き裂の解析とシミュレーション
11.動的破壊
12.高温・環境下のき裂進展
13.破壊の信頼性工学的検討
14.セラミックスの破壊
15.複合材料の破壊
16.界面の破壊・破壊力学
17.トライボロジの力学
18. 電子材料・ナノマテリアルの強度評価
19.構造物への応用
20.計測(破壊力学における新しい計測,欠陥検出,破壊のモニタリング手法など)
21.その他

参加費

会員:10,000円,非会員:14,000円,学生会員:6,000円,学生非会員:10,000円

懇親会

開催日:2017年12月8日(金)
懇親会費:無料

※参加費は,いずれも講演論文集代を含みます。当日会場にて参加費を申し受け,講演論文集をお渡しします。なお,講演論文集のみを希望する場合には,代金(会員・協賛学協会員:6,000円,非会員8,000円)に送料360円を添えて,講演申込先にお申し込みください。シンポジウム終了後に発送いたします。

申込方法

下記のホームページアドレスからお申込ください。
http://www.jsms.jp/

問合せ先

日本材料学会 高温・破壊合同シンポジウム係
〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町1-101
FAX 075-761-5325  TEL 075-761-5321