令和4年12月16日(金)に北海道大学 フロンティア応用科学研究棟2F レクチャーホールにおいて、「スマートマイニング for the future」をテーマとした2022年度北海道資源・素材フォーラムが開催された。企画者趣旨説明に続き、4名の講演者からそれぞれの分野における”スマートマイニング”に関わる研究事例や教育実践事例が紹介された。多くの学生の参加があり、普段の講義とは違う側面からの”スマートマイニング”へのアプローチに耳を傾けていた。最後にヘッドマウントディスプレイを利用したVR体験も実施され、初めて経験された方からは感嘆の声が上がっていた。本フォーラムの参加者は、リモートも含めると76名であった。
廣吉支部長による開会のあいさつ | 川村洋平先生による趣旨説明 |
川村 洋平 先生 「スマートマニング for the future」 | 北原 格 先生 「多視点画像データの利活用によるスマートマイニングの発展」 |
庄司 学 先生 「資源情報学と災害情報学の密な関係」 | 安達 毅 先生 「南部アフリカでのスマートマイニングの展開」 |
質疑・討論 | ヘッドマウントディスプレイを使用したVR 体験 |
スマートマイニング for the future
2022年12月16日(金) 13:00~15:35
北海道大学 フロンティア応用科学研究棟2F レクチャーホール
(札幌市北区北13条西8丁目)
https://www.eng.hokudai.ac.jp/building/#s-3
*オンライン(Zoomミーティング)で配信も行います。
会員・学生 無料
非会員 2,000円
*オンラインでの参加者も同じ。
司会:川村洋平(北海道大学)
13:00~13:05 開会のあいさつ 廣吉直樹(北海道大学、資源・素材学会北海道支部・支部長)
13:05~13:10 企画者趣旨説明 川村洋平(北海道大学)
13:10~13:40 「スマートマニング for the future」 川村洋平(北海道大学)
13:40~14:10 「南部アフリカでのスマートマイニングの展開」 安達 毅(秋田大学)
14:10~14:20 休憩
14:20~14:50 「多視点画像データの利活用によるスマートマイニングの発展」 北原 格(筑波大学)
14:50~15:20 「資源情報学と災害情報学の密な関係」 庄司 学(筑波大学)
15:20~15:30 全体質疑応答
15:30~15:35 閉会のあいさつ 佐藤 努(北海道大学、資源・素材学会北海道支部・副支部長)
*フォーラム終了後に会場にてヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使用したVR 体験をすることができます。
なし
E-mailにて,件名に「フォーラム参加申込」と明記し,参加者全員の①氏名,②勤務先,③メールアドレス,④会員・非会員の別,⑤VR体験の希望の有無を記入の上、下記申し込み先までお送りください。
資源・素材学会北海道支部事務局
E-mail:mmij-h@eng.hokudai.ac.jp
資源・素材学会北海道支部
北海道大学大学院工学研究院環境循環システム部門
インフラレジリエンス研究会