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『Journal of MMIJ』原稿の書き方

2.1 原稿用紙と原稿の長さ

    1. 和文原稿は,1行当たり29字とし,コメントや編集上の書き込みが可能なように,行間および周囲は十分にあけておくこと。なお,ワープロ使用の場合は,1頁横打ち29字,30行,A4判縦長とし,左右の余白それぞれ40mmとする。また,本会所定原稿用紙(B5判横型,29字×10行=290字詰)を使用してもよい。
    2. 英文原稿は,A4判縦長とし,用紙周辺に3cm程度の余白を残し,12pt標準,行間12pt,行数25行を目安として,1行約60字程度になるように印字する。
      ※欧文誌 Materials Transactions への掲載を希望する場合は,同誌の執筆要項(http://jim.or.jp/PUBS/thesis_e/gude_e.html)に従って原稿を作成する。
    3. 原稿の長さは,会誌の体裁(1頁約3,250字/29字×56行×2段組)で次の制限頁以下でなければならない。
      総説:10頁,論説:10頁,論文:10頁,報告:10頁,

2.2 原稿の構成

    1. 原稿第1頁目には,表題・著者氏名・正会員/非会員・所属・職名を記載する(論文の掲載・表彰時に使用する著者情報は,ここに記載された情報を用いるので,研究成果に対する貢献,権利,責任などについて十分に精査した上で記載のこと)。講演会などで発表した内容を主とする原稿には,発表年月日,発表会名を脚注欄に記載する。和文原稿では,キーワード(日本語6コ以内)および代表者の連絡先(E-mailアドレス)を脚注欄に記載する。
    2. 本文は原稿第2頁目から書き,章や節などの区分は,次のポイントシステムによる。
      1. 2. 3. 章に相当。中央位置で2行分。
      1・1 1・2 1・3 節に相当。左端位置で別行とする。
      1・1・1 1・1・2
      (1) (2)
      a. b. c.
      (i) (ii)
      項あるいは目に相当。左端位置で,2字あけて本文を続ける。
    3. 和文原稿には,英文要旨(300語以内)・英文キーワード(6コ以内)をつける。英文要旨には,英文で表題・著者氏名・所属・職名・住所および代表者の連絡先(E-mailアドレス)を記載する。
    4. 英文原稿には,英文要旨(300語以内)・英文キーワード(6コ以内),和文要旨(500字以内)をつける。和文要旨には,表題・著者氏名・所属・職名を記載し,日本語キーワード(6コ以内)を添える。

2.3 文体と文字(英文原稿にも準用する)

    1. 文体は,仮名混じりの口語体とする。なるべく常用漢字を用い,現代仮名づかいで表記する。送り仮名には特に注意すること(「集る」では「集まる」か「集める」か分からない。)。
    2. パラグラフが変わる場合は,改行し,書き出しを1字あける。
    3. 句読点( , 。 ・ ; : )や括弧( [ { ( 「 )は,1字とする。
    4. 数字は,原則としてアラビア数字(1,2,3,…)を使う。ただし,言葉になっているとき,例えば,「一部」とか「五分五分」は,漢数字で書く。小数表示では,0.1,0.02のように1位に必ず0をつける。文中の数式は,a/(b+c) のように一段で書く。
    5. 変化量ならびに物理量を示す記号は,イタリックで表わし,赤のアンダーラインをつける。その他はローマンで表わす。肩つきあるいは下つきの添字が変化量や物理量を示す記号の場合にもイタリックで表わす。
    6. 肩つき文字,下つき文字,数式の文字,ギリシャ文字,ロシア文字,大文字と小文字の区別は,印刷のときに誤読されないよう,明確に書く。
    7. 外国の人名,社名,地名などの固有名詞は,原則として原綴りとする。ただし,一般に普及常用されているもの(ニュートンとかニューヨーク)は,片仮名書きとする。
    8. 度量衡の単位は,原則として国際単位系(SI)による。

2.4 引用文献

    1. 本文中での文献の引用は通し番号で1,2)あるいは3-6)のように表わし,文献は本文の末尾に一括して記載する。
    2. 1つの文献番号につき,1つの文献を対応させ,同一著者の文献であっても別番号にする。
    3. 文献の表記は,定期刊行物の学術雑誌等の場合,著者名(andの前にカンマは不要):雑誌名,巻(年),頁の順に記し,巻数はボールド字体で書く。外国雑誌名の省略法はISO833に従う。また,著書の場合,書名はイタリック字体とし,出版社,その所在地,発行年などを記す。英語の標題が無い著書を引用する場合は,ローマ字で代用せず,著者名,雑誌名,著書名を日本語で表記する。
      【学協会誌の例】
      1)H. Dong and M. H. Moys: Int. J. Miner. Process., 65(2002), 213-226.
      2)H. Ito and N. Yamakawa: Journal of MMIJ, 112(1996), 89-92.
      【解説】資源・素材学会誌の引用は,「日本鉱業会誌」「資源と素材」「Journal of MMIJ」ともに『Journal of MMIJ』で表記する
      【単行本の例】
      3)W. Stumm and J. J. Morgan: Aquatic Chemistry, (Wiley-Interscience, New York, 1970), pp.300-382.
      4)K. Hashimoto: Funtai Mamou no Taisaku, (Nikkan Kogyo Shinbunsya, Tokyo, 1981), pp.188-245.
      5) 橋本建次: 粉体摩耗の対策, ( 日刊工業新聞社, 東京, 1981), pp.188-245.
      【解説】日本語の著書は,日本語で表記する
      【プロシーディングスの例】
      6)T.N. Dey: Proc. 32nd U.S. Symp. on Rock Mech., (Balkema, Rotterdam, 1991), pp.511-517.
      7)A. Sato, Y. Akinari and K. Sugawara: Proc. MMIJ Annual Meeting(2001),Vol. I,pp.110-111.
      【解説】資源・素材学会春季大会講演集2001(I)資源編」の引用例
      8)S. Yamaguchi: Proc. MMIJ Fall Meeting(2002),Vol. CD,pp.271-274.
      【解説】資源・素材2002(熊本)企画発表・一般発表(C)資源と環境/(D)素材プロセッシング」の引用例
      9)H. Nakano and S. OUE: Proc. MMIJ Annual Meeting (2016),Vol.3, No.1, [3710].
      【解説】2014年秋大会以降の「MMIJ春季・秋季大会」の引用例。Vol:年ごとに更新(春・秋共通)/No:No.1(春),No.2(秋)/[ ]:講演番号
      【特許の例】
      10)H.S. Primack: U.S. Patent 4,374,104(1983).
      11)T. Kawai, A. Furuya and J. Sumimoto: Toku Kai H7-232913.

2.5 図と表

    1. 図(写真を含む)と表は,その内容が重複しないようにする。
    2. 図は,原則としてA4に描き,そのまま縮小して印刷できるように鮮明なものとする。縮小可能なように線の太さ,文字の大きさを考慮する。地図や写真には,必要に応じてスケールを入れる。
    3. 表はそのまま縮小して印刷できるものが望ましいが,組版も可能である。
    4. 図と表の大きさは,原則として刷り上がり1頁以内とする。
    5. 図と表のカラー化は掲載料内で可。
    6. 図と表の説明は,別の原稿用紙に書き,本文末尾にまとめる。また,各図や表にも同じ説明をつけておく。
    7. 他の文献から図を引用する場合は,2.4.1引用文献の表記によることとする。
    8. 図と表は,本文とは別にまとめて作成する。
    9. 本文中で図・表を挿入する位置は,本文の原稿用紙の右欄外に図表の番号を書いて指定する。