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支部長挨拶

関西支部 支部長  邑瀬 邦明(京都大学大学院工学研究科材料工学専攻)

5月15日の支部総会において、前支部長の小池先生から関西支部長の任を引き継ぎました。関西支部の運営と発展に尽力いたす所存です。

関西支部は富山県、岐阜県、愛知県より西側、中国・四国地区に至る21府県をカバーする支部であり、所属する会員数は関東支部に次ぐものとなっています。一頃に比べて支部の会員数は減少いたしましたが、社会基盤をささえるマテリアルフローの上流にあたる鉱物資源の開発・探査、非鉄金属の製精錬、下流にあたる新材料・新素材の加工や開発、あるいは下流を上流に戻すリサイクリング技術など、資源・素材学会が活動の範囲とするあらゆる分野の企業(賛助会員)、研究者(正会員)、ならびにそれを学ぶ学生(学生会員)が集う、バランスのとれたメンバー構成を有します。それを背景とし、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するための学術・技術の発展と、そこにかかわる人材輩出へ積極的に関与しています。

関西支部では、総会と併催の特別講演会、若手支援事業である「学生のための製錬現場研修会」と「若手研究者・学生のための研究発表会」、外国人研究者を囲む研究懇談会を、研究の活性化と情報発信、産学連携の推進、学生への教育・啓蒙のための支部事業の柱としています。今年度は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行による制約はありますが、引き続き工夫を重ねて支部の活性を維持したいと考えています。皆様方のご支援を賜ることがかないましたら、幸甚に存じます。