目的
資源・素材に関する調査・研究、情報の収集及び提供、教育及び人材育成等を行うことにより、資源・素材に関する科学・技術の進歩及び向上を図り、もって産業及び学術文化の発展に寄与することを目的としています。
活動の範囲
非鉄金属、石炭、石灰石・砕石等の鉱物資源、リサイクル資源の開発・利用、非鉄金属の製精錬、及びこれらの分野の環境保全を中心とする伝統的な活動領域に加えて、その周辺および下流に展開する、海洋資源、地下利用技術、地熱等の地球・資源分野、新金属、レアメタル、高純度素材、セラミックス、新しい化合物や複合素材、機能材料等のプロセス・素材分野、及び社会システムを含む幅広い視点での環境・リサイクリング分野を活動の範囲としています。
事業内容
資源・素材に関する
- 調査・研究
- 情報の収集及び提供
- 研究発表会、講演会、討論会等の開催
- 機関誌及び図書の刊行
- 功労者の表彰
- 標準化・規格化の推進
- 資内外の関係機関、団体との交流及び協力
- 教育及び人材育成
沿革
1885(明治18)年2月28日 | 日本鑛業會創立 「日本鉱業会々則 第一条 本会ハ専ラ鉱業ノ進歩改良ヲ謀リ併セテ鉱業ノ智識ヲ交換スルヲ以テ主旨トシ左ノ事項ヲ講究スルモノトス 第一採鉱、第二冶金、第三地質、第四金石」 |
1900(明治33)年5月15日 | 社団法人日本鑛業會 認可(農商務省) |
1968(昭和43)年10月11日 | 日本鉱業会、北海道鉱山会、東北鉱山会、九州鉱山会 合同 |
1984(昭和59)年11月 | 日本鉱業会館(銀座8丁目)より乃木坂ビル(赤坂9 |