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本多記念会:2022年度各賞推薦募集【2021年8月10日(火)締切】

第63回本多記念賞受賞候補者募集要項

本多記念賞受賞候補者の募集は、本多記念賞規程に基づき、この要項により実施する。

1.賞の目的及び対象

わが国に国籍を有する者で,理工学,特に金属およびその周辺材料に関連する研究を行い,基礎または応用面において優れた成果を挙げ,科学文化の進展に卓抜な貢献をした者を対象とする。
なお,団体は受賞対象としない。

2.本賞と副賞

本賞:金メダル,副賞:200万円(毎年1件を予定)

3.推薦者

理工系の大学,国公私立研究機関,学会,関連の企業および当記念会の委嘱する個人。ただし,同一推薦者による推薦件数は1件に限るものとする。
なお,推薦者は,候補者を推薦するに当たり,過去の受賞者一覧(当記念会ホームページに掲載)を参考に推薦するものとする。

4.推薦手続

本会所定の推薦書(記入は黒色で)正副各1通に次の資料を添付して,本会に提出する。
主要業績リスト(50篇以内) 3通
主要業績別刷(5篇以内) 3通
※推薦書及び主要業績リストは片面での印刷とする

5.選考方法

学識経験者から成る選考委員会を設けて選考し,理事会において受賞者を決定する。なお,必要ある場合は,上記提出資料のほかに,追加資料の提出または説明を求めることがある。

第19回本多フロンティア賞受賞候補者募集要項

本多フロンティア賞受賞候補者の募集は、本多フロンティア賞規程に基づき、この要項により実施する。

1.賞の目的及び対象

理工学、特に金属材料などの無機材料、有機材料及びこれらの複合材料の3分野のいずれかの分野において、学術面あるいは技術面において画期的な発見又は発明を行った者を対象とする。
なお、団体は受賞対象としない。

2.褒賞金と件数

50万円(毎年2件を予定)

3.推薦者

理工系の大学、国公私立研究機関、学会、関連の企業および当記念会の委嘱する個人。
なお、推薦者は、候補者を推薦するに当たり、過去の受賞者一覧(当記念会ホームページに掲載)を参考にして推薦するものとする。

4.推薦手続

本会所定の推薦書(記入は黒色で)正副各1通に、業績の根拠となる次の資料を添付して、本会に提出する。

主要業績リスト(30篇以内)3通
主要業績別刷 (5篇以内) 3通
または特許 3件以内 3通
その他参考となる資料 3通
※推薦書及び主要業績リストは片面での印刷とする

5.選考方法

理事会内に選考委員会を設けて、上記に示した対象3分野について選考し、理事会において受賞者を決定する。

第43回本多記念研究奨励賞受賞候補者募集要項

本多記念研究奨励賞受賞候補者の募集は、本多記念研究奨励賞規程に基づき、この要項により実施する。

1.賞の目的及び対象

わが国に国籍を有する者で、理工学、特に金属に関連する研究を行い、優れた研究成果を挙げ、または発明を行ったもので、将来の発展を期待できる若い研究者を対象とする。

2.褒賞金と件数

30万円(毎年5件を予定)

3.応募資格

受賞発表の年の3月末日現在満40歳以下の者(今回は昭和55年4月1日以降に生まれた者。ただし、過去に本多記念研究奨励賞を受賞した者を除く。)で、共同研究の場合は主研究者であること。
自薦でも良い。(なお、学位の有無を記入してください。)
なお、推薦者(自薦者)は、候補者を推薦(自薦)するに当たり、過去の受賞者一覧(当記念会ホームページに掲載)を参考に推薦(自薦)するものとする。

4.応募手続

本会所定の業績書(記入は黒色で)正副各1通に次の資料を添付して、本会に提出する。
主要業績リスト(共同研究の場合は共同研究者全員明記)(30篇以内) 3通(共著者のある場合、著者名は論文に記載された順序で記入してください。)
主要業績別刷(5篇以内) 3通
※推薦書及び主要業績リストは片面での印刷とする

5.選考方法

学識経験者から成る選考委員会を設けて選考し、理事会において受賞者を決定する。なお、必要ある場合は、上記提出資料のほかに、追加資料の提出または説明を求めることがある。

推薦締切期日

2021年8月10日(火)一般社団法人資源・素材学会 必着

受賞者発表及び授賞式の期日

2022年2月23日(本多光太郎先生誕生日)に公表する。授賞式は5月。

問合せ先

〒980-8577 仙台市青葉区片平二丁目1-1
東北大学金属材料研究所内 公益財団法人本多記念会
TEL 022-215-2868   URL http://hondakinenkai.or.jp/
推薦書及び業績書はホームページよりダウンロードすることができます。