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秋田大学:大学院国際資源学研究科 資源開発環境学専攻 教授 公募【2021年9月30日(木)必着】

秋田大学 大学院国際資源学研究科 資源開発環境学専攻では,資源環境学分野の教授を下記のとおり,公募いたします。

募集人員

教授 1名(常勤・任期あり:5年)

所  属

秋田大学大学院国際資源学研究科 資源開発環境学専攻
〒010-8502秋田市手形学園町1-1

専門分野

資源開発分野において、低炭素技術およびデータサイエンスに関する工学分野の教育・研究を担当し、学部学生・大学院生への教育に意欲的に取り組む研究者を募集します。また、採用後は、秋田大学国際資源学教育研究センターにおける国内外での研究教育活動に参画・従事してもらう予定です。

研究内容

資源開発に関わる低炭素技術およびデータサイエンスに関する工学

業務内容

(1)資源開発工学、低炭素技術およびデータサイエンスに関する分野の研究開発
(2)研究分野に関連する国際資源学研究科および国際資源学部での教育・研究指導のほか、秋田大学国際資源学教育研究センターが進める国内外活動への参画・協力

担当科目

(1)学部担当:基礎データサイエンス学、低炭素工学、資源開発環境実験、資源学実習、海外資源フィールドワーク(実習先の手配および学生の引率指導を含む)
(2)大学院担当:博士前期課程「資源環境工学」博士後期課程「資源環境工学特論」
※上記の担当科目全て英語により実施してもらいます。また、担当科目や科目名称については現在の予定であり、着任後に正式に決定する予定です。

応募資格

次の(1)から(6)のいずれにも該当する者
(1)博士あるいはPh.D.の学位を有する方
(2)専門分野における教育と研究に対して十分な能力と熱意があり、国際的な教育研究活動に積極的である方。
(3)資源開発工学、低炭素技術およびデータサイエンス分野に対する独創的かつ革新的な研究を推進するための強い意欲・情熱を持つ方
(4)英語による講義や研究指導に加え、海外資源フィールドワークをはじめとする実習科目等の担当ができる方
(5)日本語を母語としない場合、日本語による十分な意思疎通ができることが望ましい。
(6)資源開発分野に十分な知識と経験を有する方

着任時期

2022年4月1日以降のなるべく早い時期

提出書類

(1)履歴書(市販のもので可。ただし、賞罰欄があるものを使用すること)。写真を添付し、連絡先欄にはEメールアドレスも記入してください。
(2)研究業績調書(博士論文、査読付学術論文、国際会議プロシーディングス等、学会発表、著書、総説・解説、特許取得、受賞歴、その他に分類し、共著者等はすべて記入してください。また、競争的資金など研究費の獲得実績もお書きください。)
(3)主要論文(5編まで)の別刷りまたはコピー
(4)現在までの教育・研究概要。なお、国際的な資源調査や資源開発フィールドを活用した研究活動、研究機関等との交流経験など、国際的な活動実績についてお書きください(2000字程度)。
(5)着任後の教育・研究への抱負。特に資源開発分野と低炭素技術およびデータサイエンス分野に関する研究構想と将来展開、学生への教育方針についてお書きください(2000字程度)。
(6)所見を求めうる方2名の氏名・所属・連絡先(メールアドレス含む)

(1)~(6)の書類を以下の住所に郵送してください。
〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1-1
秋田大学大学院国際資源学研究科資源開発環境学専攻 専攻長 今井忠男 宛

※封書に「教員応募書類在中」と朱書し、簡易書留にて送付して下さい。電子メール添付は受付けません。お送りいただいた書類は原則として返却しません。
※応募書類は返却しません。なお、書類に記載されている情報等については、採用選考以外に使用することはありません。

応募締切

2021年9月30日(木)必着

選考方法

第1次選考:書類による審査を行います。
第2次選考:選考された方に対して聴講会および面接による審査を行います[令和3年10月以降]。なお、このためにかかる交通費等は自己負担となります。

応募書類の送付先および問合せ先

秋田大学大学院国際資源学研究科資源開発環境学専攻 専攻長 今井忠男
TEL:018-889-2388(直通)
E-mail:imai@gipc.akita-u.ac.jp