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JST未来社会創造事業本格研究 所課題グループ:公開シンポジウム「製品ライフサイクル管理とそれを支える革新的解体技術開発による統合循環生産システムの構築」物理分離技術とライフサイクル評価の革新-循環型社会実現のために-【2022年10月28日(金)開催】

テーマ

SDGsの中でも目標12「つくる責任つかう責任」に直接的に関係し、昨今のカーボンニュートラル政策においても一層の促進が重要視されている資源循環は、社会システム的にも技術的にも変革が求められている。
この要請に応えるため、未来社会創造事業「持続可能な社会の実現」領域において資源循環課題が立てられた。本プロジェクトでは2017年より、鉱物資源・固体の分離の分野において電気パルスを主軸とした物理分離技術を有効に適用することでこれを達成しようとしている。
本シンポジウムでは、循環を動かす分離技術としての電気パルスのポテンシャルのみならずGHG評価および循環シナリオ評価といった社会的な成立性を考える手法についても最新の適用例を通じて概観し、今後多くのプレイヤーが参加し進めて行くべき方向性を探る。

主 催

JST 未来社会創造事業 本格研究 所課題グループ
(研究代表 早稲田大学理工学術院 所 千晴)
早稲田大学オープンイノベーション戦略研究機構

後 援

資源・素材学会ほか

日 時

2022年10月28日(金) 13:30~17:30

開催方法

Zoom ハイブリッド開催 @早稲田大学 大隈記念講堂 小講堂/Zoomウェビナー
①会場:早稲田大学 大隈記念講堂 小講堂
②配信:Zoomウェビナー

プログラム

公開シンポジウムプログラム

詳細および参加申込

① 会場参加お申込み
https://forms.gle/LNeSeby8xZMuGaed9
*定員200名(先着順):新型コロナウィルスの感染状況により変更となる場合があります。
② Zoom配信参加お申込み
https://w-as-jp.zoom.us/webinar/register/WN_f147koxFR0mooYEgc3J26A

お問い合わせ

①シンポジウムの内容について
早稲田大学所研究室:koenkai@list.waseda.jp

②参加お申込、Zoom配信に関しては
株式会社 早稲田大学アカデミックソリューション:was-contact@w-as.jp