(一社)資源・素材学会「資源・素材教育センター」[略称:MMIJ教育センター]
(一財)カーボンフロンティア機構
(一財)国際資源開発研修センター、(一財)日本鉱業振興会、秋田大学グローバルリソース研究機構、石灰石鉱業協会、
JX金属株式会社、住友金属鉱山株式会社、DOWAメタルマイン株式会社、日鉄鉱業株式会社、古河機械金属株式会社、三井金属鉱業株式会社、三菱マテリアル株式会社、東邦亜鉛株式会社
(独)エネルギー・金属鉱物資源機構、資源地質学会、日本鉱業協会、株式会社日本砕石新聞社、株式会社鉄鋼新聞社、株式会社産業新聞社、株式会社セメント新聞社
本事業は,一般社団法人資源・素材学会「資源・素材教育センター」が全国の大学生,大学院生を対象に,金属鉱物,石灰石,石炭など鉱物資源の開発から非鉄金属の製・精錬,素材の製造に至る一連の技術に加えて,資源循環(リサイクル),環境保全や資源経済も含む全体像についての基礎から実践までを,この分野の最前線で活躍する全国の大学,研究機関,企業の第一人者から学ぶ機会を提供し,加えて,本講座の修了生を対象とする国内外の鉱山・製錬所等研修を実施し,現場を体験できる機会を提供するものです。
●「資源・素材塾2025」合宿講座(2コースで40名程度)
2025年8月25日(月)~8月30日(土)
○資源開発コース
○非鉄製錬コース
●「資源・素材塾2025」国内研修(3コースで30名程度)
2025年9月9日(火)~11日(木)
○東北コース
小名浜製錬㈱小名浜製錬所、太平洋セメント㈱社大船渡工場 大船渡鉱山
○四国コース
東邦契島製錬㈱、日鉄鉱業㈱鳥形山鉱業所
○九州コース
住友金属鉱山㈱菱刈鉱山、東邦チタニウム㈱若松工場
●「資源・素材塾2025」海外研修(1コースで8名程度)
2025年9月7日(日)~16日(火)
○豪州コース(予定):
金属鉱山、石炭鉱山、石炭積出港、NSW大学、JOGMECシドニー事務所等
原則、学部3年生~大学院修士1年生を対象とし、資源系、材料系の学科・専攻・コースに所属する学生を優先します。参加資格として、資源・素材学会学生会員であるか否かは問いませんが、受講料、研修参加費補助の対象は弊会学生会員限定であるため、この機会に入会をお勧めします。
資源・素材学会の入会方法は弊会WEBサイト(https://www.mmij.or.jp/)をご参照ください。
なお、「国内研修」および「海外研修」は、原則として本年度の「資源・素材塾/合宿講座」受講が必要条件であり、何れか1コースのみ参加となります。
指導教員(あるいは学内の担当教員)を通じての応募のみ受付いたします。
指導教員の許可を得た上で、各大学にて設定された締切日(6.応募締切日とは異なります)までに各大学/受講コース別専用エントリーフォーム(各大学/受講コース別。取纏め教員にGoogleフォームURLをご案内予定)に必要事項をご入力ください。なお、応募者多数の場合は選考の上、指導教員を通じ5月下旬を目途に連絡いたします。
詳細は下記サイトをご参照ください。
2025年5月12日(月)15:00必着
※本締切は弊会申請最終締切日です。
各大学にて設定された応募締切日を指導教員に確認の上、お申込みください。
6月初旬までに指導教官を通じてお知らせいたします。
「合宿講座」,「国内研修」,「海外研修」の内容・申込方法詳細は,各大学にお送りする実施・申込要項をご覧ください。なお,ご不明な点等ございましたら,資源・素材学会事務局までお問い合わせください。