MENU

秋田大学国際資源学教育研究センター 第11回国際シンポジウム「資源学の最新の取り組み」

秋田大学国際資源学教育研究センターは2月14日(火)および16日(木),第11回国際シンポジウム「資源学の最新の取り組み」を秋田と東京で開催します。海外関係機関等の研究者6名が資源学の各分野の最新の動向について講演を行います。一般の方々を含め,資源学に関心をお持ちの方のご参加をお待ちしています。

主 催

秋田大学大学院博士課程教育リーディングプログラム

後 援

資源・素材学会ほか

開催日

【秋田会場】平成29年2月14日(火)10:00~16:45
【東京会場】平成29年2月16日(木)13:00~16:50 交流会17:30~19:30

会 場

【秋田会場】秋田大学60周年記念ホール(秋田市手形学園町1-1)
【東京会場】国際協力機構(JICA)市ヶ谷ビル 地球ひろば 国際会議場(東京都新宿区市谷本村町10-5 JICA市ヶ谷ビル内)

対 象

資源学に関心をお持ちの方は,どなたでもご参加いただけます。

プログラム

【2月14日(火)10:00~16:45 秋田会場】
10:00 「ICREMER活動報告」
(英題:Recent Activities of ICREMER)

10:45 「始生代の花崗岩類:テクトニクスに関する展望と重要性」
(英題:Archaean Granitoids: An overview and significance from a tectonic perspective)
Zibisani Biza Bagai ボツワナ大学(ボツワナ)

11:20 「大陸リフト時の変形場における基盤の構造とマントル流体との相互作用:オカバンゴ リフト帯」
(英題:The interaction between inherited basement structures and mantle fluids in strain localization during continental rift inception: The Okavango Rift Zone evidence)
Elisha Shemang ボツワナ国際科学技術大学(ボツワナ)

11:50 「Poster session and Lunch Time Break」

14:30 「マグマ熱水鉱床の起源に関する最新の研究とその応用」
(英題:Applications of recent research on the origin and evolution of magmatic-hydrothermal ore deposits)
Adam Simon ミシガン大学(アメリカ)

15:05 「アフリカにおける鉱物資源の探査と発見,およびアフリカの地球科学技術者にとっての価値:Ivanhoe社の展望」
(英題:Mineral exploration and discovery in Africa, and their benefits to African geoscientists – the Ivanhoe perspective)
David Broughton Ivanhoe社(アメリカ)

15:40 「鉱山開発におけるソフトコンピューティング技術の適用性」
(英題:Soft computing technology applications in several mining problems)
Hyong doo Jang カーティン大学(オーストラリア)

16:15 「地下深部オペレーションのためのピーク前後の岩石特性に関して」
(英題:Pre-peak and Post-peak Rock Characterization to Investigate Deep Drilling Operations and Deep Excavations)
Abbas Taheri アデレード大学(オーストラリア)

【2月16日(木)13:00~16:50 東京会場】

13:00 「ボツワナ,パラペのモルプレ発電所の飛灰:経済的な処分法」
(英題:Fly-ash from Morupule Power Plant in Palapye, Botswana: economically beneficial disposition potential.)
Zibisani Biza Bagai ボツワナ大学(ボツワナ)

13:35 「ボツワナの発展における鉱物資源の重要性」
(英題:The importance of the minerals sector in the development of Botswana)
Elisha Shemang ボツワナ国際科学技術大学(ボツワナ)

14:10 「マグマ熱水鉱床の起源に関する最新の研究とその応用」
(英題:Applications of recent research on the origin and evolution of magmatic-hydrothermal ore deposits)
Adam Simon ミシガン大学(アメリカ)

15:10 「アフリカにおける鉱物資源の探査と発見,およびアフリカの地球科学技術者にとっての価値:Ivanhoe社の展望」
(英題:Mineral exploration and discovery in Africa, and their benefits to African geoscientists – the Ivanhoe perspective)
David Broughton Ivanhoe社(アメリカ)

15:45 「鉱山開発におけるソフトコンピューティング技術の適用性」
(英題:Soft computing technology applications in several mining problems)
Hyong doo Jang カーティン大学(オーストラリア)

16:20 「地下深部オペレーションのためのピーク前後の岩石特性に関して」
(英題:Pre-peak and Post-peak Rock Characterization to Investigate Deep Drilling Operations and Deep Excavations)
Abbas Taheri アデレード大学(オーストラリア)

17:30 交流会(会場:JICA市ヶ谷ビル 地球ひろば ラウンジ)

参加費

秋田会場 無料(申込不要)
東京会場 講演・無料 交流会・3千円(いずれも申込必要)

申込方法

詳細は秋田大学国際資源学教育研究センターウェブサイトよりご確認ください。
http://www.akita-u.ac.jp/icremer/

申込み・問合せ先

秋田大学国際資源学教育研究センター
TEL 018-889-2810  FAX 018-889-3012  E-mail sigen@jimu.akita-u.ac.jp
URL http://www.akita-u.ac.jp/icremer/