MENU

平成30年度 全国鉱山・製錬所現場担当者会議

主 催

日本鉱業協会

共 催

資源・素材学会

後 援

資源地質学会

開催日

2018年6月13日(水)~15日(金)

会 場

TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル)

参加費

講演会のみの参加は無料

申込について

【会議への参加】
申込み及び取り消し等は,Excel書式の「会議申込書.xls」によるE-mailとしますので,申込書ご希望の方は,『会議申込書希望』のE-mailを日本鉱業協会の各担当宛に送信して下さい。
・資源部門:yoshizawa@kogyo-kyokai.gr.jp(担当:吉澤)
・製錬部門:kkishimoto@kogyo-kyokai.gr.jp(担当:岸本)
・分析部門:tyamamoto@kogyo-kyokai.gr.jp(担当:山本)
・工務部門:kesasaki@kogyo-kyokai.gr.jp(担当:佐々木)
・新素材部門:ktakagai@kogyo-kyokai.gr.jp(担当:高階)
※参加希望の方は,必ず事前に申込みをして下さい。
※会場の定員を超過した場合,事前予約のない方の入場をお断りする場合もあります。

【見学会への参加】
《資源部門》 6月14日(木)~15日(金)
見学先(A班):軍艦島・池島炭鉱 見学(募集8~16名)
《製錬部門》 6月15日(金)
見学先(B班):小坂製錬株式会社/史跡尾去沢鉱山(募集40名)
《分析部門》 6月14日(木)
見学先(C班):メトロームジャパン株式会社/JR大宮総合車両センター(募集30名)
《工務部門》 6月15日(金)
見学先(D班):秋田製錬株式会社,東北電力株式会社 秋田火力発電所(募集40名)
《新素材部門》 6月14日(木)~15日(金)
見学先(E班):名古屋大学 大学院工学研究科(3研究室),未来材料・システム研究所(2研究室)/三菱電機株式会社 名古屋製作所 新城工場(募集14名)

※乗車券,ホテルの予約等は各自ご手配下さい。貸切バス等を利用する場合は,料金を後日請求いたします。(詳細は,各部門担当者へお問い合わせ下さい。)

懇親会

開催日:6月13日(水) 18:00~20:00
TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 8階大ホール(〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル)
参加費:8,000円程度(後日精算の上,所属会社に請求致します。)

申込締切

2018年5月11日(金)
※変更等申込期限:見学会および懇親会の変更・取り消しについては,会議申込みと同様の方法でご連絡下さい。なお,5月31日以降の変更・解約の場合は,分担金をご負担頂きます。

講演集

講演集については,資源・新素材,製錬,分析,工務部門毎に分冊して作成致します。
※資源講演集(探査部門)は,資源地質学会誌「資源地質」67巻1号(5月末発行予定)と同じものですので,資源地質学会会員の方はご留意下さい。
※資源・素材学会WEBサイト「会員マイページ」上の「平成30年度 全国鉱山・製錬所現場担当者会議講演集(6月1日公開予定)」にて資源,製錬,分析,工務,新素材の5部門の閲覧が可能です。(但し,資源・素材学会 会員限定)。詳細は当WEBサイト「全国鉱山・製錬所現場担当者会議」WEB講演集アーカイブ【会員限定】ページよりご覧ください。

【予定頒価】
・資源講演集(探査部門):3,000円/部
・資源講演集(資源部門):1,000円/部
・製錬講演集:1,000円/部
・分析講演集:1,000円/部
・工務講演集:1,000円/部
・新素材講演集:1,000円/部

各部門共通日程

◆第1日目:6月13日(水)

10:20~ 開会の辞

10:20~10:30 会長挨拶
日本鉱業協会 会長 関口 明

10:30~11:30 【特別講演】クルマを取り巻く環境の変化と,100年に一度の大変革に向けたトヨタの取り組み(仮)
トヨタ自動車株式会社 調達本部 ユニット部品調達部部長 松山洋司

部門別プログラム

―――――――《資源》現場担当者会議日程―――――――

◆第1日目:6月13日(水)

13:10~13:15 議長挨拶
JX金属株式会社 吉坂仁志

13:15~13:50 (1)ペルー共和国におけるグラスルーツ探鉱事例と行政対応の特殊性
Sumitomo Metal Mining Peru S.A. 島倉広至

13:50~14:15 (2)ティサパ鉱山の深部操業に対する通気諸改善
DOWAメタルマイン株式会社 金光隼哉

14:15~14:45 (3)ミリ波帯のレーダ装置を用いた斜面監視技術について
日鉄鉱コンサルタント株式会社 出口知敬

14:45~15:05 (4)Centinela銅鉱山における鉱壁崩落への対応と数値解析の適用事例
丸紅株式会社 植田 武

15:05~15:20 (休憩)

15:20~15:45 (5)ワンサラ選鉱成績改善への取り組み(仮)
サンタルイサ鉱業株式会社 久保泰政

15:45~16:15 (6)佐々連坑水の自然流下処理試験について
住友金属鉱山株式会社 伊藤寿章

16:15~16:40 (7)人形峠鉱山坑水処理に向けてのMn酸菌研究の紹介
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 福山賢仁

16:40~17:10 (8)JOGMECにおける自然力活用型坑廃水処理調査研究の進捗について
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 濱井昴弥

17:10~17:30 日本鉱業協会賞候補推薦投票

◆第2~3日目:6月14日(木)~15日(金)

見学会(A班):軍艦島・池島炭鉱 見学(募集8~16名)

―――――――《製錬》現場担当者会議日程―――――――

◆第1日目:6月13日(水)

13:00~13:05 議長挨拶
製錬部会議長 三菱マテリアル(株) 金田 章

13:05~13:35 (1)小名浜製錬所の石膏プラント冷洗塔更新
小名浜製錬株式会社 小名浜製錬所 星野裕二

13:35~14:05 (2)熱流体解析による焼却炉の耐火物寿命延長について
JX金属環境株式会社 平松優毅

14:05~14:35 (3)日向製錬所操業形態の変化に伴う操業改善について
株式会社日向製錬所 小森 慎太郎

14:35~14:45 (休憩)

14:45~15:15 (4)秋田製錬におけるセレン回収について
秋田製錬株式会社 橋本早瀬

15:15~15:45 (5)最近の焙焼硫酸工程における諸改善について
東邦亜鉛株式会社 安中製錬所 鈴木良和

15:45~16:15 (6)八戸製錬所における焼結工程の最近の諸改善
八戸製錬株式会社 八戸製錬所 俣岡 昌嗣郎

16:15~16:25 (休憩)

16:25~16:55 (7)直島製錬所における最近のアノード改善について
三菱マテリアル株式会社 直島製錬所 堂路正樹

16:55~17:25 (8)MCLE脱Fe澱物のNi品位低減について
住友金属鉱山株式会社 ニッケル工場 中村 聡

◆第2日目:6月14日(木)

9:30~10:00 (9)高Sbアノードを用いた鉛電解精製について
小坂製錬株式会社 小坂製錬所 沼澤昂志

10:00~10:30 (10)佐賀関硫酸工場におけるガス洗浄冷却設備増強について
パンパシフィック・カッパー株式会社 佐賀関製錬所 菅 雄祐

10:30~11:00 (11)細倉鉛製錬における高濃度フッ素廃水の処理について
細倉金属鉱業株式会社 中野紘伸

9:30~11:15 日本鉱業協会賞候補推薦投票

◆第3日目:6月15日(金)

見学会(B班):小坂製錬株式会社/史跡尾去沢鉱山(募集40名)

―――――――《分析》現場担当者会議日程―――――――

◆第1日目:6月13日(水)

13:00~13:05 議長挨拶
分析部会議長 三井金属鉱業株式会社 永岡 信

13:05~13:30 (1)改正RoHS指令に対応したフタル酸エステルのスクリーニング分析
三井金属鉱業株式会社 基礎評価研究所 上尾分析技術センター 森若佳子

13:30~13:55 (2)排水中のホウフッ化物イオン定量方法の検討
DOWAテクノリサーチ株式会社 小坂センター 服部徹也

13:55~14:00 (休憩)

14:00~14:25 (3)充放電サイクルによるLIBの劣化メカニズム解析
住友金属鉱山株式会社 技術本部評価技術部 市川評価技術室 鈴木 奈織美

14:25~14:50 (4)四重極型ICP質量分析装置によるクールプラズマ法での高純度材料中の微量不純物分析
三菱マテリアル株式会社 中央研究所 分析評価研究部 河野利哉

14:50~14:55 (休憩)

14:55~15:20 (5)血中鉛分析の精度向上を目的とした分析条件の検討
株式会社中国環境分析センター 技術部 環境技術課 宮原 幸

15:20~15:45 (6)LC-QTOF-MSによるめっき液の分析
JX金属株式会社 技術開発センター 分析グループ 塩澤隆二

15:45~15:50 (休憩)

15:50~16:15 (7)鉱石の蛍光X線分析における分析正確さ向上
住友金属鉱山株式会社 技術本部評価技術部 新居浜評価技術室 蓮野隆太

16:15~16:40 (8)複合酸化物の組成分析精度向上の検討
DOWAテクノロジー株式会社 西部テクノセンター 桑原明香

16:40~16:45 (休憩)

16:45~17:10 (9)Ta鉱石中の主成分・不純物分析方法の改善
三井金属鉱業株式会社 基礎評価研究所 三池分析技術センター 小窪 賢太郎

17:10~17:35 (10)RoHS2追加規制物質の分析技術確立
三菱マテリアル株式会社 中央研究所 分析評価研究部 深見有沙

17:35~17:45 (11)ISO/TC183 国内委員会報告
JX金属株式会社 樫村 寛

13:00~17:45 日本鉱業協会賞候補推薦投票

◆第2日目:6月14日(木)

見学会(C班):メトロームジャパン株式会社/JR大宮総合車両センター(募集30名)

―――――――《工務》現場担当者会議日程―――――――

◆第1日目:6月13日(水)

13:00~13:05 工務部会長挨拶
工務部会長 古河機械金属株式会社 名塚龍己

13:05~14:15 自由化後の電力事情~関西電力㈱将来戦略と原発再稼働について~(仮)関西電力株式会社 地域エネルギー本部 部長 上田智之

14:15~14:30 (休憩)

14:30~14:50 平成29年度工務部会賞 表彰式(工務部会賞 受賞者)

14:50~15:00 (休憩)

15:00~15:25 (1)IoT技術、蓄電池を活用した太陽光発電所建設
住友金属鉱山株式会社 技術本部 技術企画部 齋藤弘一

15:25~15:50 (2)酸素製造設備統合更新
パンパシフィック・カッパー株式会社 日比製煉所 設備技術課 名久井 茂

15:50~16:15 (3)神岡鉱業㈱金木戸発電所 水圧鉄管更新工事
三井金属エンジニアリング株式会社 神岡電力事業プロジェクト兼 エンジニアリング事業部 技術統括部 機械部 大山精仁

16:15~16:25 (休憩)

16:25~16:50 (4)転炉送風用ブロワー解列/並列自動化による省エネ
小名浜製錬株式会社 小名浜製錬所 設備部 保全動力課 草野賢也

16:50~17:15 (5)Zn溶解炉インダクター保全の管理強化
秋田製錬株式会社 工務部 一関 渉

17:15~17:40 (6)特高変圧器更新について
東邦亜鉛株式会社 契島製錬所 保全課 上久保 義文

◆第2日目:6月14日(木)

9:30~ 9:55 (7)直島製錬所 特高受変電設備更新工事
三菱マテリアル株式会社 直島製錬所 保全動力課 豊田英律

9:55~10:20 (8)銚子発電所更新
DOWAホールディングス株式会社 秋田事業所 施設部 施設課 浅石 文則

10:20~10:45 (9)焙焼原料変化に伴う廃熱ボイラの改造(仮)
彦島製錬株式会社 工務課 機械係 服部 剛

10:45~10:55 (休憩)

10:55~11:20 (10)自溶炉排ガス洗浄冷却設備増強
パンパシフィック・カッパー株式会社 佐賀関製錬所 設備技術部 設備技術課 赤峰寿郎

11:20~11:45 (11)回転機器軸封部の摩耗対策と効果
住友金属鉱山株式会社 金属事業本部 ニッケル工場 保全課 永元良治

◆第3日目:6月15日(金)

見学会(D班):秋田製錬株式会社,東北電力株式会社 秋田火力発電所(募集40名)

―――――――《新素材》現場担当者会議日程―――――――

◆第1日目:6月13日(水)

13:00~13:05 議長挨拶
新材料部会議長 榛葉博之

13:05~13:30 (1)低温焼結性銅粒子を用いた接合材料
三井金属鉱業株式会社 機能材料研究所 第2センター 山内 真

13:30~13:55 (2)柔軟性を有した銀被覆粒子とその複合材料の物性評価
三菱マテリアル株式会社 中央研究所 電子材料研究部 赤池寛人

13:55~14:20 (3)極薄銅厚2層めっき基板の特性改善
住友金属鉱山株式会社 材料事業本部 パッケージ材料事業部(星越) 富澤基行

14:20~14:30 (休憩)

14:30~14:55 (4)光学膜用酸化物スパッタリングターゲットの開発
JX金属株式会社 磯原工場 製品開発センター セラミックスGr 宗安 慧

14:55~15:30 (5)単結晶育成における自動シーディング
住友金属鉱山株式会社 技術本部 材料研究所 青木克冬

15:30~15:55 (6)硫酸銅浴を用いた7N高純度銅の開発
三菱マテリアル株式会社 中央研究所 電子材料研究部 樽谷圭栄

15:55~16:05 (休憩)

16:05~16:30 (7)高結晶性単層カーボンナノチューブを用いた平面電子源
DOWAホールディングス株式会社 技術部門 公文翔一

16:30~16:55 (8)高効率緑色発光デバイス用半極性GaN基板の開発
古河機械金属株式会社 技術統括本部 新材料開発部 後藤裕輝

16:55~17:00 日本鉱業協会賞候補推薦投票

◆第2~3日目:6月14日(木)~15日(金)

見学会(E班):名古屋大学 大学院工学研究科(3研究室),未来材料・システム研究所(2研究室)/三菱電機株式会社 名古屋製作所 新城工場(募集14名)