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第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞推薦候補者募集【5/18締切】

第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞に資源・素材学会からの推薦を希望する博士課程学生を募集します。

受付締切

2018年5月18日(金) 一般社団法人資源・素材学会 必着

応募方法

5月18日(金)までに以下【推薦様式】2~4に記入の上、それぞれの提出形式にて、
E-Mailにて資源・素材学会宛<info(at)mmij.or.jp *(at)部分を@にしてください>ご提出ください。

推薦書様式

様式1 受賞候補者推薦名簿
資源・素材学会事務局にて作成いたしますので、提出の必要ございません。
様式2(1ページ目) 推薦書.doc
ワード形式で提出してください。
みほん」の透かしがありますが、こちらにご記入いただいて問題ございません。
様式2(2・3ページ目) 推薦書「⑩推薦理由」.doc
ワード形式で提出してください。
様式3-(1)・(2) 推薦理由書A・B.doc
推薦理由書A(研究指導者用):作成者は,候補者との関係 博士課程の研究指導者
推薦理由書B: 作成者は,研究指導者以外の候補者の研究をよく理解している研究者とする。
様式3については推薦者の署名が
必要であるため,署名の上PDF形式に変換したファイルをご提出ください。
様式4 研究の概要等.doc
ワード形式で提出してください。

育志賞について

日本学術振興会(以下「本会」という。)は,天皇陛下の御即位20年に当たり,社会的に厳しい経済環境の中で,勉学や研究に励んでいる若手研究者を支援・奨励するための事業の資として,平成21年に陛下から御下賜金を賜りました。
このような陛下のお気持ちを受けて,本会では,将来,我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士課程学生を顕彰することで,その勉学及び研究意欲を高め,若手研究者の養成を図ることを目的として,平成22年度に「日本学術振興会 育志賞」を創設しました。

対象分野

人文学,社会科学及び自然科学にわたる全分野

対象者

以下の(1)(2)の条件を満たす者を対象としますが,推薦に当たっては,論文等の業績のみにとらわれず,将来,我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な者,経済的に困難な状況や研究施設が必ずしも十分ではない等の厳しい研究環境の下でも創意工夫を凝らして主体的に研究を進めている者など多様な観点から推薦願います。
(1)我が国の大学院博士課程学生であって,平成30年4月1日において34歳未満の者で,平成30年5月1日において次の1)から4)のいずれかに該当する者
1)区分制の博士後期課程に在学する者
2)一貫制の博士課程3年次以上の年次に在学する者
3)後期3年のみの博士課程に在学する者
4)医学,歯学,薬学又は獣医学系の4年制博士課程に在学する者
(2)大学院における学業成績が優秀であり,豊かな人間性を備え,意欲的かつ主体的に勉学及び研究活動に取り組んでいる者
※海外からの留学生で上記の条件を満たす者も対象にしています。

推薦権者

1)我が国の大学の長(大学長推薦)
推薦数:人社系,理工系,生物系各1名,その他に分野を問わず1名の計4名まで
2)我が国の学術団体の長(学会長推薦)
推薦数:1名まで
※学術団体については,日本学術会議協力学術研究団体となっている学術団体に限ります。
※自薦・個人推薦は受付けません。

授賞等

授賞総数は毎年度16名程度とし,受賞者には賞状,賞牌及び副賞として学業奨励金110万円を贈呈します。
また,受賞者は,希望により翌年度から特別研究員等に採用することとします。その場合,研究奨励金等が支給されます。
特別研究員等への採用を希望する者は,翌年度の4月1日の在学年次,学位の取得状況等に応じた採用区分の特別研究員又は外国人特別研究員に所定の手続きを経て採用することとなります。既に特別研究員として採用されている受賞者についても,希望により前記と同様の扱いを受けることが可能です。詳細については,受賞者に対して別途お知らせします。
なお,特別研究員または外国人特別研究員への採用に当たっては,原則として他のフェローシップ,研究費の助成等を受給することはできません。また,定められた規則等を遵守して頂きます。

提出・問合せ先

一般社団法人資源・素材学会 事務局
〒107-0052 東京都港区赤坂9-6-41
TEL 03-3402-0541  FAX 03-3403-1776
E-mail info(at)mmij.or.jp *(at)部分を@にしてください
URL https://www.mmij.or.jp/