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国際シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分〜世界の取り組みから学ぶ〜」

主催

経済産業省 資源エネルギー庁,原子力発電環境整備機構

原子力発電に伴い生じる高レベル放射性廃棄物は,これまでの原子力利用の結果,すでに相当量存在しており,その処分は,避けては通れない課題です。原子力を利用してきた諸外国も同じ課題を抱えており,現在,どの国も「地層処分」という方法を採用し,処分場所の選定等の取り組みを進めています。国民や地域の方々の理解をどのように得ていくのか,処分事業と地域の共生はどうあるべきか等について,2009年に処分場建設予定地が選定されたスウェーデンの実例を踏まえながら,一緒に考えていきたいと思います。

開催日

2016年3月28日(月)13:30~16:30

会場

東京駅前 丸ビル7階 丸ビルホール(〒100-6307 東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7階

参加費:無料

基調講演

「地層処分に向けた世界の取組と日本の針路」
増田寛也 総合資源エネルギー調査会放射性廃棄物WG委員長

「スウェーデンの実例から学ぶ」
サイーダ・エングストレム スウェーデン核燃料・廃棄物管理会社(SKB社)副社長
ヤーコブ・スパンゲンベリ スウェーデン エストハンマル市長

申込締切

2016年3月24日(木)

申込方法

詳細は、下記URLよりご確認ください。
http://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/new…um16022909.html

その他

当日は,13時10分から地層処分事業の概要を紹介する動画を放映いたします。ご興味ある方は,この機会にぜひご覧下さい(上映時間:約15分)。

問合せ先

原子力発電環境整備機構 NUMO 地域交流部 広報グループ 古川・井上
〒108-0014 東京都港区芝4-1-23 三田NNビル2F
E-Mail numokouhou.b2@numo.or.jp TEL 03-6371-4003(平日10:00~17:00)
URL http://www.numo.or.jp/pr-info/pr/event/new…um16022909.html