近年の Industrie 4.0 や IoT など、産業界を取り巻く環境はデジタル革命とともに目まぐるしく変化しており、国内外問わず生き残りをかけたオープンイノベーションが盛んに行われています。その一つとして、産学連携は企業の競争力強化にますます重要な役割を担っています。そこで本国際ワークショップでは、欧州最大の応用研究機関であるフラウンホーファーを招き、その特徴的な産学連携の仕組みと応用研究成果事例について「知る」「学ぶ」「議論する」機会をご提供いたします。
今回は接合や表面処理の研究を行うフラウンホーファーIFAM 研究所から来日いただき、最新のマルチマテリアル接合に関する応用研究についてご講演頂きます。さらに日本の産学連携の取組みとして、新構造材料技術研究組合(Innovative Structural Materials Association、略称:ISMA)から接合分野における最新研究成果をご講演頂きます。 接合分野に携わる方はもちろん、産学連携を深めたい方、Fraunhofer に関心がある方など、幅広い分野から多数の方のご参加をお待ちしております。
軽金属学会
資源・素材学会ほか
2019年12月7日(金)13:30~17:10
ドイツ文化会館 1F ホール(東京都港区赤坂 7-5-56)
100名
軽金属学会ホームページ:http://www.jilm.or.jp/よりお申込下さい。
一般社団法人軽金属学会
〒104-0061 東京都中央区銀座 4-2-15
TEL 03-3538-0232 FAX 03-3538-0226