2020.4.28追記:諸般の事情を踏まえ、募集期間を延長させていただきます。最新の状況は機械振興協会WEBサイトよりご確認ください。
本制度は、我が国機械工業における技術開発の一層の促進を図るため、優秀な研究開発およびその成果の実用化によって、機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関および研究開発担当者を表彰することにより、我が国機械工業の振興に資することを目的としています。
(1)独創性、革新性、経済性に優れた機械産業技術の開発と実用化を通じて、新製品の創出、製品の品質や性能の改善、生産の合理化に顕著に寄与した企業等と開発担当者。
(2)継続的に行われた支援活動が、中小企業の優れた技術開発に、大きく寄与した場合に、支援を担当した支援機関やその担当者等。
機械産業に関わる関係団体、地方公共団体、国公立試験研究機関、学会等に募集を依頼し、受賞候補者の推薦を求めます。
応募される企業で、推薦をいただける団体が無い場合でも、自薦での応募も可能です。
応募期間:2020年4月1日(水)から6月30日(火)必着
提出先:一般財団法人機械振興協会 技術研究所 産学官連携センター(東久留米)賞事務局
e-mail:prize@tri.jspmi.or.jp
応募期間:2020年5月28日(木)資源・素材学会必着
提出先:〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目6-41 乃木坂ビル5階 一般社団法人資源・素材学会
i.特に優秀と認められるものについて経済産業大臣賞および中小企業庁長官賞の授与を申請するものとし、機械振興協会会長賞、小規模事業者を対象とした審査委員長特別賞および奨励賞に対し、会長名の賞状を贈呈します。
ii.経済産業大臣賞、中小企業庁長官賞、機械振興協会会長賞、審査委員長特別賞を受賞する企業等に対し、記念盾を贈呈します。
iii.以下の賞を受賞する研究開発担当者に対し、賞金を贈呈します。賞金の額は、経済産業大臣賞は80万円、中小企業庁長官賞は50万円、機械振興協会会長賞は30万円、審査委員長特別賞は20万円(研究開発担当者が複数である場合も、これらと同額)とします。
一般財団法人 機械振興協会会長が委嘱する学識経験者より成る審査委員会により行います。
2020年12月に発表の予定。
募集要領・様式等については機械振興協会WEBサイトよりご確認ください。
http://www.jspmi.or.jp/tri/prize/boshu/index.html
一般財団法人機械振興協会 技術研究所 産学官連携センター(東久留米)賞事務局
TEL:042-475-1168
FAX:042-474-1980
e-mail:prize@tri.jspmi.or.jp